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走るために読む本
20110207ReadToRun

四十にして物事に惑わぬようにと走り始めて2年半。
初めてのフルマラソンを先日、湘南国際マラソンで走りました。

4時間半前後のタイムをもくろむも、ハーフ過ぎて膝が痛み出しペースダウンしてしまい、30km付近からは歩いたり走ったりの繰り返し。リタイアの誘惑を振り切り、からくも完走した次第。

そして、ゴールアーチをくぐった後に完走メダルを首にかけていただけば感動もひとしお。
メダルをかけてもらったのがボランティアのおばちゃんじゃなくて若い女の子だったら、多分、強引にハグしていたことでしょうw。


フルマラソンではなく、ハーフマラソンや10kmマラソンとしても、大会となれば参加するランナーは、やはりそれなりの準備をすることでしょう。
とはいえ、毎日何時間も走れるほどの時間は確保できない市民ランナーがほとんどでしょうから、限られた時間で効率的な準備、トレーニングをする必要があります。
そんなときには急がば回れ。頭を使って走れるように、本から知識を得るのが最良だと私は思うのです。また、書籍によって得られる走ることに関する知識は、フィジカルな面だけではなく、長距離ランナーには重要と思われるメンタル面をも向上させてくれると確信するのです。

ということで、マラソンはビギナーですが、本読みとしては中級者クラスを自負する私のお勧めする「走るために読む本」をご紹介しましょう。

 1冊目はテクニカルな本ではなく、メンタル面を強くしてくれそうな本。村上春樹氏の『走ることについて語るときに僕の語ること』 (文春文庫)は、世界各国のランナーが読んでいるといわれる一冊。私も走りだした要因のひとつはこの本なのです。ただ、あまりにもストイックでクールな春樹氏の走りにたいする情熱は、凡人にはまねできませんよw。


『Born to Run』 はランナーの必読書。人間は走れるからこそ地球最強のプレデターになりえたのであって、生まれながらにして走るようにできているのだから、シューズもいらんし、ストレッチもいらんのだ!・・・と過激なランニング論を展開しているのですが、説得力はあります。
そして、メヒコのタラウマラ族を中心とした話は読み物としてもとても面白い本なのです。



『黒人はなぜ足が速いのか―「走る遺伝子」の謎』 (新潮選書)は、実践的な情報はほぼ無いに等しいですが、「走る科学」についていろいろと教えてくれる本です。私のようなビギナーランナーには有用ではないのかもしれませんが、エリートランナーの方々にはなにかヒントとなることがあるように思えます。
唯一私が実用に得たのは、肝臓に負担を与えるアルコール摂取は走りに影響を与えそうだということ。とはいえ、アルコール摂取の免罪符としてのマラソンという位置づけは変わってませんw。




『マラソンは毎日走っても完走できない』(角川SSC新書)
は、Qちゃんの元監督で有名な小出監督のマラソンランナーのための本。初心者の私が言うのもなんですが、トレーニングや当日の運びなど、実践的なことはこの一冊でこと足りるのではないかと思えます。読むにつれ、やはりマラソンはマネジメントなのだと実感できる本です。
失礼ながら、小出監督自ら書き上げたとは思えないので、優れたライターさんの力もあるようですw。




最後の1冊は、金哲彦氏の『マラソンレース必勝法42』
何がいいかといいますと「10日前から読めば速くなる!」というサブタイトルが珠玉イイw。私は術にはまり、フルマラソン20日前に買ってしまいました。
内容については、小出ファミリー(小室じゃないよw)なので、書かれていることは前述の『マラソンは毎日』とかぶっているところが多いのですが、本のデザインや質感は良いので、大会が近くなったら気軽にパラパラとみるのがよいかもしれません。
ちなみに私は『「乾杯」の我慢が「完敗」を防ぐ』の章に感化され1週間の断酒を行いましたw。


さて、今シーズン残りの大会は3月に地元で軽めの10km、そして4月にはかすみがうらでフルマラソン。
このフルで湘南のリベンジを果たすべくトレーニングに励むのだ!
とはいえ、最近ぜんぜん走ってない・・・。
とりあえず、本を読み返してメンタル面だけでも再強化しましょう。一杯やりながらw。


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テーマ:ジョギング・ランニング - ジャンル:スポーツ

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2011/02/08 (火) 12:00:16 | URL | EPEX ROOMRUNNERS #u7nUeuig[ 編集]
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Why not find your new realities?

 食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。

 そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。

 とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。


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