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大阪のたぬきうどん



朝、到着した新大阪駅。
駅近くでの仕事まではしばし時間を余すため、ちょっと腹ごしらえ。

新幹線改札から直接駅を降りずに、在来線のコンコースへ。向かいますのは、立ち食いの「浪速そば」さんです。

店内に入りますと、券売機ではなく番台のおばちゃん

「いらっしゃい~ なんにしましょ」

「たぬきうどん・・・」

と言いそうになるのをグッと飲み込み、

「揚げ玉うどんください」

大阪には「たぬきうどん」が存在しないのに気づいたのは10数年前。
大阪のとあるうどん屋のおばちゃんに「たぬきうどん」を注文して怪訝な顔をされたあと、大阪のきつねとたぬきの違いについて滔々とレクチャーされたものです(笑)。
大阪では両者とも、おあげがのっているもので、うどんがきつね、そばがたぬきなんですよね。
関東でのたぬきうどんにあたるものは「ハイカラ」か普通に「天かす」、「揚げ玉」で、デフォルトでかけうどんが「たぬきうどん」となっていることもありますね。

そんなベタなうんちく(笑)はさておいて、番台のおばちゃんに戻りますと、オカンはお代(¥330)と引き換えにチケットを渡しつつ、注文を伝えます。

「揚げ玉うどん、ひとつ~」

そして、数歩歩いてカウンターに向かえば、果たしてもうすでに「たぬきうどん」は私を待っているのです。

早っ!(笑)

というか、食券の手持ち時間が極めて短くて、食券の存在価値を疑問視させる初めての立ち食いそば屋さんじゃないでしょうか(笑)。

さて、お味のほうはと申しますと・・・

うーん、そうとう私好みです

とにかく、このうどんの柔さがひどく私を魅了します。以前からコシのありすぎるうどんに疑問を呈していた私には至福のヤワヤワうどん。まさか関西で会えるなんて~。
ダシもどぎつさがなく素朴な旨味で素晴らしい。関西の青ネギの甘みが映えます。

これまで立ち食いのうどんは「コシ無しで黒いつゆ」に限るなどと申しておりましたが、前言撤回、「コシ無しで透明なダシ」も美味いです~。

「おおきに~」

の声を後に、大阪をすっかり充填し客先に向います。

ごちそうさまでした。
また、大阪出張の際に立ち寄らせていただきます。




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テーマ:うどん・そば - ジャンル:グルメ

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Why not find your new realities?

 食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。

 そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。

 とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。


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