「新しい現実 The New Realities - Rebirth」へようこそ
ここにある記録が何らかのお役にたてれば幸甚でございます。

蒲田のインディアンさんで食べたカレーにインスパイアされて作ってみました。ルーから作るカレーです。
ヘット(牛脂)を温め、そこに同じ量くらいの薄力粉を入れて、ゆっくり火を通していきます。実のところ、ヘットは手には入らなかったので、ステーキ焼き用の小袋ヘットを3つとオリーブオイルで代用しました。
ところが、のんびりと火にかけても一向に色付きません。どうしようかと、へらをかきまぜることしばらく。何かが間違っているのではという疑念が心に色付く頃、急激に小麦粉が褐色と変化していきます。
かき混ぜながらも火にかけたり、下ろしたりすること数回。ほどよい色合いでカレー粉投下。うーん、なかなかいい感じです。
別の鍋はいつものカレーと同じ作り方。オニオンスライスを褐色になるまで弱火で炒め、塩コショウ、カレー粉、ヨーグルトをまぶした豚肉も炒めたあと、ブイヨンスープに投入。
そして、ついに、満を持して、特製カレールーを投下〜!
さて、お味のほうはいかがでしょうか?一口、お味見です。
うぅっ…。に、に、苦い……(泣)。
かくして、3時間にわたる努力はすべてシンクのディスポーザーの藻屑と化したのでした。
色不異空、空不異色
色即是空、空即是色…
ディスポーザーの回転音は般若心経の無常さとともに回り続けるのでした…。
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Why not find your new realities?
食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。
そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。
とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。
