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"COLD MOON" JEFFERY DEAVER
20080404224329

 裏表紙の存在感ある著者の風貌に惹かれて手にした一冊(笑)。

 映画『ボーン・コレクター』のリンカーン・ライムシリーズであることも露知らず読んだのですが、これがとても面白かったんです。私にとっては久々のヒットです。ジェフリー、すばらしい!

 連続殺人事件の現場にはムーンフェイスのついたアンティークな時計が置かれていた。自身をWATCHMAKERと名乗る頭脳明晰な犯人は次々と被害者に襲いかかっていく。次の犠牲者は誰なのか。一体、犯人の目的は何なのか。車椅子の分析官リンカーン・ライムとそのパートナー、アメリア・サックス捜査官はこの天才的狂人と対峙する。しかし、サックス自身がこの事件に深く関与していることには彼女はまだ気づいていなかった。

 いやはや、素晴らしいストーリー展開です。真相が二転三転四転します。
 やはり私はこの本のように「うわー、すっかりだまされたー」と、もだえるようなストーリーが好きなんですねぇ。

 WATCHMAKERが共犯者のVincentに時計の蘊蓄を語るシーン。

"In early clocks, the bells were the only thing that told you the time. There were no faces or hands." "Oh." "The word 'clock' comes from the Latin clocca,which means bell."

 「CLOCKとはラテン語でCLOCCA、ベルという意味なんだよ。」

 また、私のラテン語のボキャブラリーが増えました(笑)。

テーマ:洋書 - ジャンル:本・雑誌

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Why not find your new realities?

 食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。

 そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。

 とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。


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