「新しい現実 The New Realities - Rebirth」へようこそ
ここにある記録が何らかのお役にたてれば幸甚でございます。

1年8ヵ月ぶりの訪問となります「くじら軒本店」さんへとまいりました。くじら軒さんはラーメン界の新興勢力代表として「武蔵」、「青葉」とともに96年組の3軒と大崎裕史氏の称する画期的なラーメン店です。
私が港北ニュータウンに住まいを移し、初めてくじら軒さんで食したのが97年3月。今でこそ駅前には商業施設が立ち並びますがこの頃は駅前には何もなく夜は真っ暗でした。そんな駅からさらに歩いて10分という僻地でのラーメンとの出会い。あのときは衝撃でした。ラーメンで感動するなんて後にも先にもこの一杯だけですね。
さて久々にいただいたのは「塩ラーメン」(\650)。開業当初と違うのは50円の値上げと味付け玉子のスライスがナルトに変わっているくらいでしょうか。スープはさっぱりとしていながらもげんこつ、鶏ガラ、煮干しなどからのコク・うまみが深く、さらに揚げニンニク、鷹の爪などのさりげなくも絶妙なサポートがすばらしいですね〜。細めのストレート麺の茹であげ加減もよろしく、スープとの絡みがとてもいいです。
でも、昔のキレ味がやや弱くなっているような気がします。良くいえばマイルド。この舌にまとわりつく感じは化学調味料が若干多くなっているのかもしれません。私の舌が鈍っているのかもしれませんが(笑)。とはいえ、ほとんど以前と変わらぬおいしさです。ごちそうさまでした〜。
これほどの有名店になる前、店頭で並んでいるとおばあちゃんが子供にお菓子を配っていたのを思い出します。あの頃はメンマの仕込みはおばあちゃんの仕事だったんですよね。
お店の鄙びた雰囲気。懐かしくも洗練されたお味。家族ぐるみの店舗営業。そしておばあちゃんのメンマ。すべて渾然一体となってくじら軒の暖かい雰囲気は作られ、そのコンセプトに共感するお客さんを増やしていったのでしょう。その全体的な「お味」をぜひとも永続して欲しいものです。
あのおばあちゃんのメンマおいしかったな〜。
・前回の訪問
でも、昔のキレ味がやや弱くなっているような気がします。良くいえばマイルド。この舌にまとわりつく感じは化学調味料が若干多くなっているのかもしれません。私の舌が鈍っているのかもしれませんが(笑)。とはいえ、ほとんど以前と変わらぬおいしさです。ごちそうさまでした〜。
これほどの有名店になる前、店頭で並んでいるとおばあちゃんが子供にお菓子を配っていたのを思い出します。あの頃はメンマの仕込みはおばあちゃんの仕事だったんですよね。
お店の鄙びた雰囲気。懐かしくも洗練されたお味。家族ぐるみの店舗営業。そしておばあちゃんのメンマ。すべて渾然一体となってくじら軒の暖かい雰囲気は作られ、そのコンセプトに共感するお客さんを増やしていったのでしょう。その全体的な「お味」をぜひとも永続して欲しいものです。
あのおばあちゃんのメンマおいしかったな〜。
・前回の訪問
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Why not find your new realities?
食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。
そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。
とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。
