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蜂屋@ラーメン博物館
蜂屋ファサード

 いやはや、自分の味覚もあてにならないものです。数年前にいただいたときにはそのニオイにホゾをかんだものでしたのに、このたびいただいたら、その旨さについついスープまで飲み干してしまっていたのでした。
 
 少し以前、旭川出身の方においしい旭川ラーメンのお店はどこかとたずねると、「やはり蜂屋でしょう」との返答。とはいえ、「蜂屋」さんは「新横浜ラーメン博物館」にテナント入りしたころにすでにいただいており、そのお味にはあまりいい印象はなかったのです。魚系の異臭を含み焦げたようなラードが覆うスープ表層が口に入るものすべての味を決定づけ、完食できなかったのを憶えています。

蜂屋ラーメン

 しかし、世の中、不変的、絶対的なものなどありえないことをまたも認識させられるのです。いやぁ「蜂屋」さんの「しょうゆラーメン」(¥800)、すばらしく旨いです。ああ、この焦がしラードの香り、その特異な匂いと苦味がスープのさっぱりとした魚介系の香りと絡みつつ、舌に絶妙な旨みを残します。やや水分の少なめな麺との相性もすこぶるよろしいようですねぇ。

蜂屋完食 すっかりスープまで飲み干してしまいました。ごちそうさまです。
 さりとて、私の味覚もいい加減なものです。以前いただいたときにはまるでおいしいと感じなかったのに、今回は諸手をあげての評価ですから。人間が苦味や臭みをおいしいと感じるのは成長してからとどこかで聞いたおぼえがあります。きっと、私の舌もようやくまともな大人の感覚になってきたのかもしれません。


ラー博 さて、食後しばしもの思いにふけっていたのですが、ふと入館してからの経過時間に気づきます。娘の習い事の待ち時間で訪れたラー博ですから、その許容滞在時間は30分弱。お迎え時間に遅れることは許されませんので急いで退館。ごちそうさまでした~。
 しかし、30分以内でラー博を出る人って結構珍しいんじゃないでしょうかね(笑)。


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新横浜ラーメン博物館
蜂屋
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テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

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Why not find your new realities?

 食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。

 そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。

 とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。


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