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「新しい現実 The New Realities - Rebirth」へようこそ

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ジャンクフードの追憶
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 ジャンクな食べ物を初めて口にしたのはいつだろうか…。

 と、記憶をタグってゆくと思い当たるのが、農協の袋めん。麺にスープの素も味付けしたチキンラーメンタイプのもの。正しくはお湯をかけていただくのですが、そこはやはり生(き)のままでいくのが粋というもの。
 味が濃く、香ばしく、歯ごたえのある農協ラーメンは、確実にチキンラーメンよりも旨かったんです。

 でも、現在、農協ラーメンの姿はなく、麺汁(めんじゅう)一体型袋めんで生存しているのは、チキンラーメンのみ。
 品質がよければ生き残れるという訳ではありません。市場とは厳しいものです。

 ところで、ジャンクフードをジャンクたらしめるものとはなんでしょう。恐らくそれは非健康的ということでしょうか。塩分が高かったり、脂分が多かったり、糖分が高かったりと。また、不思議と常習性のある食べ物ともいえることができるでしょう。たまに無性に食べたくなるんですよねぇ。

 有楽町にあるジャポネのスパゲッティがまさにそんなJフードのひとつ。八重洲で業務終了の折り、久々に「バジリコ(レギュラー)」(\550)をいただきました~。やはりウマいですねー。
 太麺の量、油っこさ加減、ちょっと濃いめの味付け加減。バターかマーガリンのような独特の油の香りがたまらないです。ジャンクといえども、肉、えび、トマト、しその葉、こまつ菜、玉ねぎ、生しいたけと、しっかり具材が入っているのが素晴らしい。

 いやはや、ごちそうさまです~。

 そんな素敵なジャンクフード。私は敬意を込めてこう定義することとしましょう。

 ジャンクフードとは、非健康的な要素を多少含みつつも、ユニークで常習性のある、ひどくウマイ食べ物である。

 さりとて、新たなJフードをもっと開拓しなければなりません。はりきっていきましょー!
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テーマ:パスタ - ジャンル:グルメ

さいじょうのヨロコビ
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 品川でとある企業のマネジャーと打ち合わせ。その実、仕事上の打ち合わせを装ったプチ同窓会だったりします。お相手は先日打ち合わせで20数年ぶりに偶然出会った中学時代の友人なのです。

「いやぁ、バタバタで、申し訳ない」

 という彼は北アメリカに家族を置いて逆単身赴任状態という第一線のビジネスマン。
 忙しい時間を割いてもらっての短い時間の会話でしたが、その内容もさることながら実に色々なことを派生的に思索できる有意義な時間でした。
 忙しい先方と都合を合わせるのは、すんなりうまくはいきませんでしたが、そんなことはどうでもよくなるようなうれしさがありました。

 そんな稀有な邂逅を果たした後は、品達(しなたつ)にておいしいラーメンでいただきましょう。

「旭川ラーメンさいじょう」さんにて「伝説の塩ラーメン」(\750)をいただきました。

 なんつッ亭、初代けいすけ、つけめんTETSUが行列ができていたための消去法からの選択です(笑)。

 さりとて、須藤製麺とのれんに書かれている麺は、多加水で普通の麺。旭川らしからぬもので、旭川ラーメン好きとしてはショックひとしおでした…。

そこで一句

「並ぶのは時間の無駄と思えども、喰わぬは二重の無駄なりにけり」

 あ、もう一句

「流れ行く時間を無駄と思えども、無駄にて得られる人生のヨロコビ」

 やはり、ヨロコビを得るには、それなりの対価を払わなければならないということですね。

 ごちそうさまでした。

テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ

腰抜けが好き
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 先日、急に腰が痛くなってしまいました。悲しいのは、その原因がどうしても思いあたらないこと。動けなくなるほどではないのですが、動くと腰に痛みがひびくのです。

 腰を折る。腰が入ってない。腰抜け。というような慣用句でもわかるように、やはり腰は大事なところです。

 しかし、個人的に腰が入っていては困るものがあります。それはうどんの腰です。

 さて、うどんに腰があることが良いこととなったのはいつの頃からでしょうか。手軽にいただける讃岐うどんのお店がいたるところにできたのは、麺好きとしてはうれしいことなのですが、関東にある立ち食いそばのうどんまで讃岐風にするというのはいかがなものでしょう。特にJR東日本系のヤワヤワうどん食文化の破壊は目にあまります。

 私は腰なしヤワヤワうどんが濃い色のつゆに浸かっていないとどうにも落ち着きません。

 そんな私好みのうどんを見つけるのはなかなか難しいのですが、トレンドに流されず生き残っているヤワヤワうどんが立派にありました。それは小田急線に点在する箱根そばさんです。

 小田急線で通学していた中学生の頃から、登戸駅、向ヶ丘遊園駅、生田駅でよく食べていた箱根そばのうどん。私にとってはソウルフードなのです。
 久しぶりにいただいたのは新宿店でたぬきうどん。ヤワヤワのつゆ色濃いめ。うーん、やはり私の嗜好にフィットしますねえ~。

 腰の痛みをおしてでも、立って食べるべき逸品なのでした(笑)。やはり、私は腰抜けが好きです。
 ごちそうさまでした~。
偉大な兄を持つ弟の苦悩
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 横浜家系(よこはまいえけい)で食べる初めての塩ラーメン。近藤家さんで「塩ラーメン」(\750)をいただきました。

 白濁したスープを口に運ぶとまず感じるのは魚介系の香りと旨み。ここが家系であることを忘れそうなほどのあっさりとした感じ。さっぱりとしたとんこつ魚介スープに家系の太麺が絡みます。
 スープの味、香り、コク。そして麺。どれをとってもイイのですが、全体のお味とするとどうにも精彩を欠きます。
 やはりスタンダードの脂ぎる醤油獣系豚骨ラーメンのインパクトの前には存在感が霞むのでしょう。
 ふと、実弟の顔が脳裏をよぎります。偉大すぎる兄を持った弟の苦悩ぶりとはこういうことなのでしょう(笑)。

 利点をあげるなら、コッテリとした家系が苦手な方が付き合いで食べざるを得ないときのセーフティーネットというところでしょうか。

 次回来店時は、恐らくスタンダードをいただくこととなりましょう。
しかし、今後の弟の成長ぶりも期待しています。
 ごちそうさまでした~。
今、熱い食べ物
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 新宿でセミナーに参加。その後、西口の居酒屋さんで懇親会。

 でてきたお鍋の具材は、今、最もホットな食べ物・・・。

 この時期、あえてこれを出すお店の心意気に脱帽です。

 異臭や風味の違和感がわからないカレー味となっていますので、最近、食べるのが億劫になっている方にオススメ!

 とはいえ、カレー風味にすればどんな料理もおいしく食べられるという定説をくつがえすお味。あまりうれしくない貴重な発見をもたらしてくれた逸品なのでした(笑)。

テーマ: - ジャンル:グルメ

カウンターのアフォーダンス
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 とうとう、わが家にもDSがやってまいりました。百害あって一理なしと子供にはゲームを買い与えていなかったのですが、時代の趨勢に押されやむを得ず。

 とはいえ、私自身は幼少期から家庭用ゲーム機で遊んでいましたから、もともと子供に強く言える立場でもないのです(笑)。
 いやぁさすが、グラフィックもサウンドも素晴らしいですね。私の子供のころのゲームとは雲泥の差。隔世の感がありますねえ‥。
 改めて思うのは十字パッドのすばらしさ。ファミコン(ゲームボーイのほうが先だったかしら)のコントローラーについて登場したときには、業務用ゲーム機のジョイスティックと比較してどうにも貧相で頼りなさげに見えたものです。
でも、その小型ながらも明瞭かつ軽快なインターフェースは、ゲーム上の動きをアフォーダンスしており直感的な操作を可能たらしめています。このインターフェースをもはや認識させないインターフェースを確立したのは世界の発明に加えられても遜色ないないのではないでしょうか。

 とはいえ、楽しくてつい時間を忘れてしまうのは今も昔も同じです。子供が寝たあとこっそりとやるのですがついつい夜を更かしてしまいますね。

 依存性があって時間を浪費しがちなものは結構あるものです。

1.アルコール
2.テレビ
3.ゲーム
4.インターネット
5.マンガ
6.ギャンブル

 個人的にはお酒で無駄にしている時間が多いようです。飲み過ぎて無駄にした翌日なども含めますと相当な時間が浪費されていますね(笑)。
おしなべて、効用がまったく無いわけではありません。一服の清涼剤として適度に楽しむくらいならよいのでしょう。何事も度を過ぎないのが肝要です。

 とは理性が語るのですが、十字パッドがゲームの楽しい動きをアフォーダンスするように、立ち飲みカウンターは常に飲み続けることをアフォーダンスするのです。
 まあ、結局飲みだすと歯止めが効かないどころか、ますます進んでしまうのが呑兵衛の性。昨日も新橋の「立ちのみ竜馬」さんで4時間ほど立ち飲み(笑)。

 あ、思い出した。昨晩一献交えた自称トイ・クリエーター(笑)の友人よ。あなたのプロデュースしたDSソフト、忘れずに貸してください。よろしく~。
Why not find your new realities?

 食とは、味はもちろんのこと、サービス、価格、雰囲気、タイミングなどの複雑な要素の織りなす重要な活動です。それは一般的な消費者たる私たちにとっても単なる消費行為ではなく、そこから受けるおいしさや楽しさにより生産的行為となっているはずです。

 そこには新しい発想、新しい知覚、新しいコミュニケーションが存在するのです。それらは、すぐそこにあります。その新しい現実をご一緒に発見し、確認していきましょう。

 とはいえ、この活動は「内食」すなわち家庭の食事をないがしろにするものではありません。さりとて、単身赴任、孤食、常態的残業、夜間の塾通いなど、旧来の「暖かい食卓」を求めるには難しい世情となっているのが現状です。そういった現実とのバランスをとりながら、新しい現実を探求する必要があるのでしょう。


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